<竹島問題>米国の防衛義務生じず 政府、答弁書で(毎日新聞)

 政府は12日の閣議で、日韓両国が領有権を主張する竹島について「現在の竹島は現実にわが国が施政を行い得ない状態にある」として、日米安全保障条約の適用外とする答弁書を決定した。国民新党の亀井亜紀子氏の質問主意書に答えた。答弁書は、日米が共同で防衛にあたる、日米安保条約第5条が規定する範囲を「わが国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が発生した場合」と説明。竹島では米国の防衛義務が生じないとした。【横田愛】

【関連ニュース】
核密約調査:岡田外相「3月に結果」
普天間移設:双方の主張を確認…日米外務・防衛局長会議
鳩山首相:施政方針演説 「いのち守る」の理念を強調
菅財務相:沖縄返還密約文書 財務省へ調査の徹底を指示
安保改定50周年:日米の外務・防衛担当閣僚が共同声明

ノリタケ元社員を逮捕=業務上横領容疑−愛知県警(時事通信)
会津小鉄会会長に有罪判決=キャッシュカード詐欺−京都地裁(時事通信)
独法の制度改革に意欲=小沢氏批判はトーンダウン−枝野刷新相(時事通信)
民家火災、焼け跡に2遺体=高齢夫婦か−宮崎(時事通信)
将棋 王将戦七番勝負第3局 静岡県掛川市で始まる(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。